平成6年の「花の乱」が記録した
歴代大河の最低平均視聴率14・1%に迫る勢いとか…。
第2部スタート前の会見では、
「映像が見にくい、人物関係が複雑という声があり、
問題点と認識している」と認めた上で、
コントラストを徐々に変えるなど工夫していることを明かしました。
NHK会長が兵庫県知事の平清盛批判を歓迎するコメントを出しました。
注目度が集まっていいということですね。
ただ批判の内容に関することには、「いろいろな意見はあるが、作る方は時代表現を出来る限りリアルに、そして最新の技術を使って表現しており、平清盛という歴史的な人物が描き出されればいい。」としました。
知事が逆のコメントを出していたロケ地の広島では、すでに経済効果が出始めているといいます。
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>> 平清盛 ロケ地
清盛海のみち展、開催中。桟橋に展示の宋船(海賊船)もご覧いただけます。
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他力本願的な兵庫県知事と自力他力本願現の広島県知事。
どちらが平氏?源氏?
ここまでの平清盛、どうも織田信長の若いころに似てますね。
あくまでも大河ドラマの中のイメージですが・・・。
今の平清盛も「うつけ」といっていいでしょう。
織田信長といったら「うつけ」
平清盛は、織田信長が尊敬した人物の一人と言います。
生き方も通じる所がありますね。
源平の御曹司対決は、源氏に軍配が上がりました。
天狗の鼻をへし折られました。
若いうちは、アチコチぶつかりながら成長していくんですね。
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第1話で兵庫県知事にイチャモンを付けられたNHK大河ドラマ 平清盛。
煌びやかに演出する設定でもなかろうにと思います。
武士が番犬扱いされてた時代、この泥臭さがいいと思います。
白河法皇、崩御です。
伊東四朗さん、演技も演出も良かったです。
まさに、もののけ。
少年期の清盛にとって最大の仇であり、巨大な存在で白河法皇。
最後は実の息子である清盛にちょっとした優しさ(?)が見えました。
こう感じたのは私だけでしょうか?
~「お前にも、このわしと同じもののけの血が流れておる」~
父であることを明かしたということです。
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