平成6年の「花の乱」が記録した
歴代大河の最低平均視聴率14・1%に迫る勢いとか…。
第2部スタート前の会見では、
「映像が見にくい、人物関係が複雑という声があり、
問題点と認識している」と認めた上で、
コントラストを徐々に変えるなど工夫していることを明かしました。
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平清盛が安芸の海を荒らす海賊に挑みます。
初めての本格的な戦闘にひるむ清盛をかばい、
乳父の平盛康は深手を負ってしまいます。
一時退散した平氏ですが、平清盛は、
盛康を負傷させた自分にやりきれず、
単身、小船で海へ出ます。
海に出た清盛が海上で通憲と出会いますが、
二人の乗った小船は海賊たちにとらえられてしまいます。
捕縛され、巨大な宋船に移された二人の前に現れたのは、
兎丸という海賊の棟梁。
その男こそ、かつて清盛に出生の秘密を明かした、
あの盗賊朧月の息子でした。
一方、東国での武者修行に出た源義朝は、
尾張・熱田神宮で、宮司の娘と出会います。
この娘こそが、のちに平氏を滅ぼすことになる
源頼朝の母・由良姫でありました。
海賊との海上戦シーンは、全長約22メートルの船を用いた
大規模な海上ロケによって撮影されているそうです。
阿部サダヲさんに言わせると、
「戦闘シーンは『パイレーツ・オブ・カリビアン』と
『ONE PIECE(ワンピース)』が一緒になったような
すごいエンターテインメント」ということです。
楽しみですね!
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今夜ですね^_^;
あらすじ
瀬戸内海を荒らす海賊対策の会議に追われる朝廷。
権力の奪い合いにうつつをぬかす藤原忠実ら貴族に
呆れ果てる高階通憲。
海賊討伐には源氏を、と推挙する藤原忠実ですが、
鳥羽院は重用する平忠盛に海賊追討を命じます。
平清盛を跡継ぎにしたい平忠盛は、
平忠正の反対をおしきり、平清盛に討伐へ加わるよう命じます。
安芸の海に向かう途中、
鱸丸をめぐって平清盛と平忠正が口論になるなど、足並みが乱れます。
それでもなんとかたどり着き、
海賊討伐に出発しますが…。
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注目度が集まっていいということですね。
ただ批判の内容に関することには、「いろいろな意見はあるが、作る方は時代表現を出来る限りリアルに、そして最新の技術を使って表現しており、平清盛という歴史的な人物が描き出されればいい。」としました。
知事が逆のコメントを出していたロケ地の広島では、すでに経済効果が出始めているといいます。
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>> 平清盛 ロケ地
清盛海のみち展、開催中。桟橋に展示の宋船(海賊船)もご覧いただけます。
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他力本願的な兵庫県知事と自力他力本願現の広島県知事。
どちらが平氏?源氏?
朝廷に忠誠を尽した功が認められたのです。
北面の武士として務める平清盛も父の出世はうれしい出来事でした。
平忠盛 VS 源為義
貴族たちの中には武士の分際での出世を面白くなく思う者も多かったようです。
殿上人として出世した平忠盛と、おくれをとった源為義。
一族や息子のために二人の男は何を思い、どう動くのか!
そのひとり、藤原摂関家のおさ・忠実は、配下の武士・源為義をそそのかし、殿上にあがる忠盛に…。
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あくまでも大河ドラマの中のイメージですが・・・。
今の平清盛も「うつけ」といっていいでしょう。
織田信長といったら「うつけ」
平清盛は、織田信長が尊敬した人物の一人と言います。
生き方も通じる所がありますね。
源平の御曹司対決は、源氏に軍配が上がりました。
天狗の鼻をへし折られました。
若いうちは、アチコチぶつかりながら成長していくんですね。
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検索件数上がってますね。
「平清盛」の視聴率アップに繋がってくれれば良いのですが・・・。
平家盛は、ドラマでは大東駿介さんが演じます。
平忠盛と和久井映美さん演じる宗子の子です。
平清盛が祇園闘乱事件の首謀者として罰せられると忠盛の後継者として脚光を浴びましたが、鳥羽法皇熊野詣に病を押して同行し、帰る途中に死去。
20代半ば頃と推定されているらしいです。
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平清盛にライバル出現です。
その男の名は、源義朝。
父の宿敵・源為義の子で、清盛の終生のライバルとなる男。
平清盛は、瀬戸内海で海賊と戦い、取り返した食物を盗まれた漁民に返すという無頼の日々を送っていました。
自称、船の警護役といったところ。
しかし、賊と間違われた清盛は捕らえられ、京に連れ戻されます。
再会した父・忠盛は、清盛に「北面の武士」という院の警護役を負わせようとします。
当然のごとく清盛は、それを拒否します。
そんな時に出会った清盛と義朝の二人。
義朝は清盛に、源氏と平氏のどちらが上か、競べ馬で勝負しろ、と仕掛けます。
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煌びやかに演出する設定でもなかろうにと思います。
武士が番犬扱いされてた時代、この泥臭さがいいと思います。
白河法皇、崩御です。
伊東四朗さん、演技も演出も良かったです。
まさに、もののけ。
少年期の清盛にとって最大の仇であり、巨大な存在で白河法皇。
最後は実の息子である清盛にちょっとした優しさ(?)が見えました。
こう感じたのは私だけでしょうか?
~「お前にも、このわしと同じもののけの血が流れておる」~
父であることを明かしたということです。
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再放送があります。
日曜日の放送を見逃したら、その週の土曜日に再放送があります。
午後1時くらいからです。
それでも見逃さないように、週間番組録画設定をしました。
これで安心?
そうでもないんだな。
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第2回 2012.1.15放送予定
成長した平太は、平忠盛の実の子ではないと知り、グレちゃうようです。
人々はそんな平氏の嫡男を「無頼の高平太」と呼ぶようになります。
一方の平忠盛も血のつながらない平太を嫡男として育てていることで、弟の忠正と常に対立する事になってしまいます。
そして、そんな時に白河法皇が出した殺生禁断令にそむいたとして、平太が兄弟のようにしたう瀬戸内海の漁師の鱸丸の父・滝次が白河に捕らえられてしまいます。
白河法皇は平太の実の父。
一悶着有りそうです。
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第一話を見るかぎり、それほどでも無かったのよかったです。
ただ、陰陽師とか出てきた時は、さすがに引きます。
舞子を演じる吹石一恵さん、早すぎる。
第一はで早々と処刑されちゃいます。
あらすじを見るかぎりでは、助けてもらえるのかなと期待しましたが…。
~「殺されたくなかったら、強くなれ!」~
忠盛が平太(清盛)にかけた言葉、胸に響きます。
「クビにされたくなかったら、仕事しろ!」に聞こえたのは私だけだろうか…。
初回放送は74分拡大版です。
平清盛の実の父は白河法皇で、育ての親は平忠盛。
二人の父ということです。
武士・平忠盛が、清盛の実の父白河法皇から清盛をひきとり、育てることを決意するまでの過程を描きます。
時の最高権力者・白河法皇の子を身ごもっていた院の御所に出入りする舞子。
不吉な子として殺されることを恐れ、逃げてきた舞子を忠盛は自らのもとにかくまいます。
忠盛の家の納屋で、生まれた赤ん坊が平清盛。
そして忠盛と舞子は、やがて心を通い合わせるようになリます。
]]>2012年のNHK大河ドラマ 「平清盛」
初回放送は、1月8日74分拡大版。
午後8時からの放送です。
実のところ今までは、なかなかこの時代の歴史には興味を持てなかったのです。
やっぱり昨年の「江~姫たちの戦国」の時代の方が自分には合っていたようです。
ですが、平清盛は織田信長が目標としていた人物ということを目にし、とたんに興味が湧いて来ました。
楽しみです。
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