NHK会長が兵庫県知事の平清盛批判を歓迎するコメントを出しました。
注目度が集まっていいということですね。
ただ批判の内容に関することには、「いろいろな意見はあるが、作る方は時代表現を出来る限りリアルに、そして最新の技術を使って表現しており、平清盛という歴史的な人物が描き出されればいい。」としました。
知事が逆のコメントを出していたロケ地の広島では、すでに経済効果が出始めているといいます。
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>> 平清盛 ロケ地
清盛海のみち展、開催中。桟橋に展示の宋船(海賊船)もご覧いただけます。
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他力本願的な兵庫県知事と自力他力本願現の広島県知事。
どちらが平氏?源氏?
平忠盛が武士として初めて殿上人になるとの知らせが平家に舞い込みます。
朝廷に忠誠を尽した功が認められたのです。
北面の武士として務める平清盛も父の出世はうれしい出来事でした。
平忠盛 VS 源為義
貴族たちの中には武士の分際での出世を面白くなく思う者も多かったようです。
殿上人として出世した平忠盛と、おくれをとった源為義。
一族や息子のために二人の男は何を思い、どう動くのか!
そのひとり、藤原摂関家のおさ・忠実は、配下の武士・源為義をそそのかし、殿上にあがる忠盛に…。
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ここまでの平清盛、どうも織田信長の若いころに似てますね。
あくまでも大河ドラマの中のイメージですが・・・。
今の平清盛も「うつけ」といっていいでしょう。
織田信長といったら「うつけ」
平清盛は、織田信長が尊敬した人物の一人と言います。
生き方も通じる所がありますね。
源平の御曹司対決は、源氏に軍配が上がりました。
天狗の鼻をへし折られました。
若いうちは、アチコチぶつかりながら成長していくんですね。
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